攻めの滑りも銅の堀島行真 メダリストが解説 大技挑戦は「素晴らしい」も、モーグルは「減点方式」「ジャッジをだましきれなかった」
「ミラノ・コルティナ五輪・フリースタイルスキー・男子モーグル・決勝」(12日、リビーニョ・エアリアル・モーグルパーク)
日本のエース堀島行真(トヨタ自動車)は2大会連続の銅メダルを獲得。ウッズ(オーストラリア)、キングズベリー(カナダ)に逆転を許した。
堀島は大技「コークスクリュー1440」に挑む攻めの滑りを見せたが、悲願の金メダルはならず。テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」に出演した18年平昌五輪銅メダルの原大智は、モーグルは「減点方式」と解説した。
原はまず「素晴らしい。メダルを獲得したことは誇っていい」と一言。大技「コークスクリュー1440」について「気持ちを強く持ってやって、着地も成功させたのは素晴らしいことだと思う」とたたえた。
一方で「大技に目が行きがちですが、モーグルの大前提エアだけが採点に大きく反映されるわけではない。ターン点が60%をしめる」と、堀島の武器であるエアは得点の20%であることを強調。
さらに「競技の特性上加点はない。大技をやったからめちゃくちゃ点数をつけるわけではない。どこをミスしたか、ターンもそうだけど減点方式で加点はないので。僕らはミスをしたところを見るというか」と解説し「着地を決めたように見えるけど、見せないようにするのも技術。だませるかだませないか、ちょっとジャッジをだましきれなかった」と語った。
