ジャンプ女子 スロベニアの絶対エース ニカ・プレブツまさか銀メダル大号泣「プレッシャー多すぎたかも…順応できなかった」

銀メダルとなったスロベニアのニカ・プレブツ(左)=撮影・吉澤敬太
涙ながらに銀メダルをかけるスロベニアのニカ・プレブツ。手前は銅メダルの丸山(撮影・吉澤敬太)
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 「ミラノ・コルティナ五輪・ノルディックスキー・ジャンプ女子個人ノーマルヒル・決勝」(7日、プレダッツォ・ジャンプ競技場)

 25年世界選手権2冠で今季13勝を誇るニカ・プレブツ(スロベニア)が、98メートル、99・5メートルと伸ばせず、まさかの銀メダルに終わった。母国から優勝を期待された絶対エースだっただけに、試合後はチーム関係者の胸に顔をうずめ、涙が止まらなかった。

 競技後に行われたメダリスト会見では、1人だけ遅れて登壇。「まだ状況を整理する時間が必要」。目の周りには涙のあとがくっきり見えた。報道陣から「期待が大きすぎたのか?」と問われると、「プレッシャーは多すぎたかもしれない。それに対して順応できていなかったかも」と率直な思いを吐露。ただ続けて「でも今はハッピー。良い経験だった。今は五輪を楽しむだけになっている」と話した。

 ともにミラノ・コルティナ五輪に出場している男子のドメン・プレブツを含め、他の兄弟も北京五輪でメダルを獲得したジャンプ一家。家族について問われたニカは「今日は妹は学校の遠足でいなかった」と明かし、「それ以外の家族は会場で応援してくれていて、妹はこのあと来る。五輪ではベストを尽くしてこの先の種目でも頑張りたい」と混合団体と、ラージヒルを見据えた。

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