米倉涼子 涙、涙の半年ぶり表舞台 遠藤憲一の優しさに目が真っ赤「涼子ちゃん!涼子ちゃん元気です」 不起訴処分後、初の公の場
俳優の米倉涼子(50)が10日、都内で開かれたPrime Original映画「エンジェルフライト THE MOVIE」(プライム・ビデオで13日配信開始)の完成披露試写会に出席した。麻薬取締法違反などの容疑で東京地検に書類送検され、1月30日付で不起訴処分となった米倉にとって、騒動後初の公の場。大勢の報道陣が集結する中、イベントは厳戒態勢で開催された。昨年8月のファンクラブイベントを最後に表舞台から姿を消していた米倉だが、半年ぶりに自らの口で語った。
通常の舞台あいさつは最前ブロックに報道陣用の席が用意されるが、この日はファンクラブ会員席となり、報道陣はステージから隔離された中央ブロックに座席が設けられ、声がけが封じられた。厳戒態勢の中で無数のフラッシュを浴びた米倉は、神妙な面持ちで「本日板の上に立たせていただいているのも、ファンの方の熱い思いと関係者の手厚いサポートでここにいられることに感謝しております」とお辞儀。騒動の心労からか、頰がこけた印象だった。
共演者と並び、「皆と登壇できることをうれしく思っております」と感激。俳優の遠藤憲一(64)に「良かったね涼子ちゃん!涼子ちゃん元気です!」と左腕を握られて頭上に掲げられた米倉は、遠藤の変わらない優しい人柄に救われ、感極まって目を赤くした。
数多くの作品を共にしてきた遠藤は「涼子ちゃんがこんなに緊張しているの初めて見た」と語り、盟友に「頑張ってきたね」と声をかけた。
米倉を巡っては、昨年9~10月に出演予定だったイベントを立て続けに欠席。同10月に一部で違法薬物疑惑が報じられ、同12月に公式サイトで捜査を受けていることを認めるコメントを発表した上で「私の心身には問題はありません」と潔白を訴えていた。後に麻薬取締法違反などの疑いで書類送検されたが、1月30日付で不起訴処分に。同31日に米倉は公式サイトで「これをもって、私に対する捜査は結論が出たものと認識しております」とコメントし、活動再開を報告していた。
今作は2023年3月に配信開始され、NHK総合でも放送されたドラマシリーズ「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」の続編。米倉は主演を続投し、海外で亡くなった日本人の遺体を遺族の元に送り届ける国際霊柩送還士を演じる。
