スピードスケート男子・倉坪克拓 初五輪へ意気込み「メダル獲得を目指す」 野球で培った粗削りなパワーが爆発力の源
スピードスケート男子の倉坪克拓(24)=長野県競技力向上対策本部=が2日、試合会場で練習し、14日の500メートルに向けて「メダル獲得を目指して頑張りたい。守りに入らず積極的なレースをする」と意気込みを語った。
24歳で初代表。前回北京五輪銅メダリストの森重航(オカモトグループ)や新濱立也(高崎健康福祉大職)のようにW杯での表彰台はない。実績では及ばなくても、今季は新濱との同走対決に連勝するなど“第三の男”の潜在能力は高い。
長野県出身で中学までかけ持ちした野球では「制球の悪い速球投手だった」。粗削りなパワーが爆発力の源だ。「ここからスタートの精度を上げていく」。日本の伝統種目で、24歳のダークホースが旋風を起こせるか。
