ワリエワら未成年選手にメンタルサポート、IOC定例会見
国際オリンピック委員会(IOC)のマーク・アダムス広報部長は13日、北京五輪での定例会見を行った。フィギュアスケート団体で金メダルだった女子のカミラ・ワリエワ(15)=ROC=については、IOCと世界反ドーピング機関(WADA)が出場継続を認めた決定を不服としてスポーツ仲裁裁判所(CAS)へ提訴しており、14日午後に出場の可否が決まる。
この問題について、複数の海外メディアから「CASへの提訴はわかるが、15歳が大きな話題にさらされている。メンタルサポートはどうなっているのか」と質問があった。それに対してマーク・アダムス広報部長は「チームの方でも整備があり、対策もされている。こちらもサポートを提供しているが、まずチームが選手のためにというのが第一」と述べた。
その前提の下で、IOCとしては「メンタルサポートの面では、65のウェルフェアーアスリートオフィサーという精神面のサポートをする人がおり、各NOC(国内オリンピック委員会)はシャペロン(介添人)を設けている。未成年のアスリートは、そのサポートが使える」と説明。選手村ではQRコードによってメンタルサポートに関するサービスが受けられるとし、「チームがメンバーをサポートするのが一番だが、平行してアントラージュ(環境整備)も進めているし、今後も適切に対応していく」と話した。
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