飯塚 19秒台or決勝進出狙う リオで「東京五輪に向け、どれか達成したい」

 リオデジャネイロ五輪陸上男子代表で、ミズノ所属の飯塚翔太、野沢啓佑、松下祐樹が6日、都内で練習を公開した。日本選手権の200メートルで日本歴代2位の20秒11をマークした飯塚は日本記録(20秒03)の更新と、史上初の決勝進出に照準。「19秒台かファイナリスト。東京五輪に向けて、どれか達成したい」と力を込めた。

 400メートル障害で今季世界ランク3位の野沢も「予選から自己ベストの走りができるようにしたい」と誓った。

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