内村が金、体操個人で日本勢28年ぶり
「ロンドン五輪・体操男子個人総合・決勝」(1日、ノースグリニッジ・アリーナ)
団体銀メダルに終わった日本からは内村航平(コナミ)と団体戦で負傷した山室光史(コナミ)に代わって田中和仁(徳洲会)が出場。予選順位は内村が9位、田中和が22位だったが、決勝には予選の得点が持ち越されず、6種目(つり輪、平行棒、床、鉄棒、跳馬、あん馬)の合計点で争われる。
28年ぶりの金メダルの期待がかかる内村は第2班に入り、団体戦の判定でもめた因縁のあん馬からスタート。第3班の田中和はつり輪から競技を開始した。田中和は落ち着いた演技で着地もピタリ。予選を上回る15・200の高得点をマークした。内村は途中でバランスを崩すシーンもあったが、安定感あふれる演技で15・066をマークした。
