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金本監督、サヨナラ打の西岡絶賛

サヨナラでの聖地初勝利に歓喜の表情でナインを迎える阪神・金本知憲監督=甲子園
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 「阪神3-2広島」(8日、甲子園球場)

 阪神が今季初の本拠地・甲子園での試合を劇的なサヨナラでものにし、首位に浮上した。金本監督は「絵に描いたような、ドラマみたいな試合でしたね」と、興奮冷めやらぬ表情で語った。

 1-2の九回、1死一、二塁から、鳥谷の投手内野安打に、相手の失策が絡んで同点。さらに西岡が右中間にサヨナラ打を放った。金本監督は「甲子園の初戦なんでね、最後盛り上がってくれて、それが一番うれしいですね」と振り返った。

 サヨナラ打を放った西岡には、打席に入る前、「チーム全体が差し込まれ気味だったんで『とにかくタイミングを早くとっていけ』と指示を出した」という。「追い込まれるまでは差し込まれ気味で、人の話聞いてんのかと思いましたけどね」と言いながらも「最後はノーステップで、経験を生かしてね。さすがといえば、本当にさすがですね」と、ヒーローを絶賛した。

 この試合は「2番・中堅」に、横田に代わって江越を今季初めて起用。江越は期待に応え、初回に3打席連続となるソロ本塁打を放った。「横田もずっといい仕事してくれていたんですけど、江越をいい時にしっかり使ってあげたいというのがあった。これもやっぱり競争ですから」と、抜てきの理由を語った。

 これでチームは巨人を抜いて首位に立ったが「そうなんですか。まったくそのへんは…考えてもないですし」と、意にも介さなかった。ただ、9日に対戦する広島・黒田については「前回ジャイアンツ完封しているんですかね。こういういいピッチャーを打たないと、先が見えてこないんでね。きょうも先発ピッチャー崩せなかった。あした黒田を崩して、打線としての自信を付けてほしい」と、黒田攻略を期待した。

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