白鵬関が復興願う 南相馬市で大相撲夏巡業

 大相撲の夏巡業が11日、東日本大震災や東京電力福島第1原発事故で被災した福島県南相馬市で行われ、仮設住宅で暮らす市民らが稽古やファンサービスを楽しんだ。

 勧進元に招待された200人ほどを含め、約2千人が足を運んだ。2011年3月の大震災発生から約1カ月後に福島県の避難所を訪れた横綱白鵬関(30)は、稽古で豪快な投げ技を連発して拍手を浴びた。「まだまだでしょうが、少しずつ良くなっていると感じた。早く家に帰りたいという思いでしょう」と、さらなる復興を願った。

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