ホーム相撲大相撲、新関脇隠岐の海が休場 2015.03.11 大相撲、新関脇隠岐の海が休場 左ふくらはぎ痛める 拡大 大相撲の西関脇隠岐の海(29)=本名福岡歩、島根県出身、八角部屋=が春場所4日目の11日、日本相撲協会に「左腓腹筋内側頭損傷、筋肉内血腫」との診断書を提出し、休場した。11日の朝稽古中に左ふくらはぎを負傷した。全治は約1カ月の見込み。休場は昨年名古屋場所以来で4度目。 隠岐の海は今場所で島根県出身力士として121年ぶりの関脇となり、3日目を終えて3敗だった。4日目の対戦相手、小結玉鷲は不戦勝。 今場所の十両以上の休場者は横綱鶴竜に続いて2人目。 続きを見る 関連ニュース 初土俵から11年 玉鷲が初の三役 島根から121年ぶりの新関脇隠岐の海 新関脇の照ノ富士「2桁を目指す」 春場所の番付発表 照ノ富士らが新関脇 照富士、隠岐海が新関脇 編集者のオススメ記事 歓喜の高橋藍 パリ決定後のちゃめっ気あふれるおもしろ写真に世… 大量出血にNHKアナが思わず「うわっ!」 輝が額から大流血、… 元白鵬の妻、紗代子さん 悔し涙の三女を抱き締める 相撲大会… メドベージェワが露男性誌で告白「17歳から19歳まで彼氏が… スポーツ最新ニュース もっとみる