【ジンスハイム(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグは23日、各地で行われ、香川真司のドルトムントはアウェーでホッフェンハイムと1-1で引き分けた。開幕からのリーグ戦の連勝は5、公式戦の連勝は11で止まった。香川は中盤でフル出場し、無得点だった。
マインツの武藤嘉紀は0-1で敗れた敵地でのレーバークーゼン戦で後半36分までプレーした。アイントラハト・フランクフルトの長谷部誠は0-2で敗れたシャルケ戦にフル出場。シャルケの内田篤人はベンチ外だった。ハノーバーの清武弘嗣と酒井宏樹はホームのシュツットガルト戦でともにフル出場し、チームは1-3で敗れた。