ハリル監督速攻への意識づけ強調 チュニジア戦に向け

 サッカー日本代表は25日、ハリルホジッチ新監督にとっての初陣となる国際親善試合のチュニジア戦(27日・大分銀行ドーム)に向けて大分市内で調整し、本田(ACミラン)宇佐美(G大阪)らが約2時間動いた。選手によると、冒頭の15分以外を非公開とした練習では、速攻への意識づけを強調したメニューに取り組んだ。

 体調不良の乾(アイントラハト・フランクフルト)と左足首を痛めた大迫(ケルン)は大事を取って練習に参加しなかった。

 31日には東京・味の素スタジアムでウズベキスタンとの国際親善試合に臨む。

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