【マインツ(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグは26日、各地で行われ、岡崎慎司のマインツはホームで清武弘嗣のニュルンベルクと対戦し、ともに先発出場した。岡崎は前半30分、左FKを頭で合わせて今シーズン14ゴール目となる先制点を決め、欧州主要1部リーグでの日本選手最多得点を更新した。
岡崎は19日の試合で香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)がドイツのドルトムントに所属した2011~12年シーズンに記録した13点に並んでいた。
ヘルタの細貝萌もブラウンシュバイク戦に先発、ホッフェンハイムと対戦のアイントラハト・フランクフルトの乾貴士はベンチ外。