貴闘力「あと1試合で引退」を“撤回”

 プロレス引退の意向を示し、曙戦が実現した場合のみ試合を行うとしていた元関脇貴闘力が24日、都内で発言を“撤回”した。「デビューするときから1回やってみたかった」と大相撲時代から激闘を繰り広げた曙戦への強い思いは変わらないが、練習を指導する初代タイガーマスクが「安易に今やっても勝てない。調整を1つ考えてる」と1試合を挟む考えを明かした。

 1月12日のレジェンド後楽園大会以来、試合から遠ざかっている貴闘力も「いきなりやって1年ぶりくらいというのも…。(初代タイガーに)従う。全部お願いしてるんで」と同意したが、曙戦が最後という考えは変わっていないという。

 “調整試合”の相手について初代タイガーは、貴闘力がこれまで抗争してきた大仁田厚を否定。「今度は曙へ向かっていくための試合になるので、技術と力を重視できる相手になる」とした。

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