木久扇新曲「歌詞が全然…」自身が作詞

 落語家・林家木久扇(78)が長男の林家木久蔵(40)、孫のクミ(9)とコタ(8)、家族ぐるみの付き合いがある元オフコースの鈴木康博(68)と結成した新ユニット「木久ちゃんロケッツ」として22日、都内で、デビュー曲「空とぶプリンプリン」の発売記念イベントを行った。

 同曲は木久扇にとってシングル「とびだすな!!」以来、37年ぶりの新曲で、作詞、ジャケットのイラストも手がけた。NHK「みんなのうた」の6、7月の歌として放送中で、木久扇のイラストをもとにしたアニメが使用されている。

 この日は5人そろってのパフォーマンスを初披露。歌って踊った木久扇だが、自身が作詞したにもかかわらず「歌詞が全然分からなかった…」と、日本テレビ系「笑点」の鉄板ネタとしておなじみの物忘れを打ち明けた。

 木久扇はプリンを扱った歌詞について「5歳くらいの時ミルクホールに連れて行かれて、プリンもエクレアもシュークリームもあってとてもぜいたくに感じた。戦況が著しくなるとそういうものはなくなっていった」という幼時の記憶を語り、「戦争になるとおいしいものがなくなっちゃうという気持ちを子供たちに伝えたい。ふざけているようで反戦歌です」と説明。

 自身の「いやんばか~ん」は10万枚以上売れたとあって、目標を100万枚とし「紅白も出なくちゃまずい」とブチ上げた。

 この日は日本テレビ系「笑点」の同僚・三遊亭円楽(66)の不倫発覚後、初の公の場だったが、孫2人も同席しており、教育的な配慮か「プリンプリン」ならぬ「フリンフリン」の話題は回避。

 「笑点」の司会を勇退した桂歌丸(79)に聴かせるか聞かれ、「いるかな?ボクの歌がヒットした時。毎日香がいいんじゃない?」とブラックジョークも飛び出していた。

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