東野 今年一番は「ベッキーの不倫」
お笑いタレント・東野幸治(48)が2日、ABC(大阪市)のバラエティー番組「なるみ・岡村の過ぎるTV」に出演。今年一番テンションが上がったことについて、「SMAPの解散騒動とベッキーの不倫疑惑報道」を挙げた。
友人でもある岡村隆史が「東野さんて、あんまりテンションあがることって、ないんちゃいます?」と聞くと、「今年一番テンション上がったのは、SMAPの解散騒動と、ベッキーの何、その…不倫疑惑報道」と返答。「あの時テレビ見ててテンション上がって雑誌買いに行った」と部屋着のまま、自宅マンションの1階にあるコンビニに走ったことを明かした。
「汚い部屋着でうわ~、ってもうガマンできひん!って。読みた~いっ!!って。週刊文春。あの時が一番テンション上がった」と振り返った。
岡村も「あの時ほんまに日本中がテンション上がってましたよ。焼き肉屋さんとかいっても、ゴシップが多いから、どの席も大盛り上がり」と同調。東野は「詳しいこと分からへんけど、読んだ限りは、『…らしいで、…らしいで』って。いやあ、もうあがった、あがった。『こんな子やったん?!うそや~ん』『そんなやりとりしてたん?!え~~~っ?!、うわ~~~~っ?!』とか」と体をよじりながら、興奮を再現していた。