長瀬主演映画6・25公開を発表
長野県軽井沢町で発生したバス事故の影響を考慮して公開が延期されていた映画「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」が6月25日に公開されることが29日、公式サイト、公式ツイッターで発表された。
「TOO YOUNG-」は長瀬智也主演、宮藤官九郎監督によるコメディー作。冒頭で、神木隆之介が演じる男子高校生がバス事故で地獄に落ちてしまうというシーンがあり、これが1月15日に軽井沢町でのバス事故を思い起こさせるとして2月6日から公開が延期されていた。
長瀬は地獄でバンドのボーカルを務める鬼、という役。神木が演じる高校生が現世に転生できるように“地獄の特訓”を課す、というストーリーになっている。