さんま 文枝に「笑いにした方が…」

 タレント・明石家さんま(60)が6日、大阪・なんばグランド花月で上演された、タレント・大平サブロー(60)の芸能生活40周年ツアーの最終公演にゲスト出演した。

 同世代に島田紳助さん(59)がいることが話題になると、さんまは「ここで紳助と、文枝の名前は言うたらアカンぞ!いらっしゃ~いの人とか、イスからよう落ちる人って言わなあかん」と不倫騒動渦中の桂文枝(72)をネタにした。

 文枝の疑惑を追及中の写真誌「フライデー」に、さんまは「俺は50回くらい載せられてる」と“日本記録”だと主張し「載せられた女の子の本名ほとんど知らん。芸名か源氏名しか知らん子ばっかりやねん」と笑わせた。

 同じくゲスト出演した漫才コンビのオール阪神・巨人から、今月にコンビの公演に文枝が出演予定のため「あの(不倫騒動の)話は出してええかな」と相談されると、さんまはおもしろがって、声を潜めて「それはアカン。今はアカン」と返し「逆に笑いにしたほうがいいんかと思たら、涙の記者会見やったなあ」と語っていた。

 一方でサブローが「僕は(女性関連で)載ったことない」と語ると、さんまは「アレはバレてないんか?」と突っ込み、サブローを苦笑させていた。

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