加護、“母”NAOMIの事務所と契約

 元モーニング娘。の加護亜依が、今年1月1日付で、親交が深い元競輪選手・中野浩一氏の妻でタレントのNAOMIが代表を務める事務所「アルカンシェル」とマネジメント契約を結んだことが20日、分かった。

 NAOMIが同日に、自身のブログで明らかにした。NAOMIは「加護亜依についてご報告。」と題したブログで「2016年・1月1日付けにて弊社(株)アルカンシェルと『加護亜依』との間で、業務提供に基き、マネージメント契約を正式に交わしました」とし、今後は同社が加護の窓口となることを説明し「責任を持ってマネージメント業務を行って参ります。」とした。

 加護はNAOMI夫妻と親交が深く、NAOMIはかねて加護を「娘」と呼んでいた。

 加護はトラブルのあった元夫と昨年6月までに離婚し、同8月にテレビ復帰。ただ昨夏に所属事務所との契約が切れ、フリーで活動していた。

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