超特急、終着駅は東京ドームだ
男性7人組グループ・超特急が24日、東京・代々木第一体育館で初の単独公演を行い、前日との2日間で自身最多となる2万5000人を動員した。
初めて「電車」をモチーフにした構成で20曲を披露。ファンの愛称が「8号車」であることから花道を八の字型に設置し、客席の目の前を何度も走り回った。
写真集、映画の主演、海外公演…と初もの尽くしで駆け抜けた1年。リーダーのリョウガ(21)は「最終目標は東京ドーム。来年はいろんなことに挑戦したい」と、さらなる“駅”を見据えた。
来春のホールツアー開催と、新曲がフジテレビ系「お義父さんと呼ばせて」(来年1月19日スタート、火曜後10・00)の主題歌になることも発表された。
