お笑いタレントのじゅんいちダビッドソン（４０）が２１日、自身のブログで、３２年ぶりに五輪出場を決めた男子水球のポセイドンジャパンへ「グラッチェ！グラッチェ！」と、祝福を送った。

　サッカー・本田圭佑のモノマネで有名なじゅんいちだが、高校、大学と水球部だった。「サッカーじゃないんです、あえてね」と、意外な一面を告白し、「うれしいですねー！」と喜びを爆発させた。

　試合にも何度か足を運んでいるようで「数年前に見に行った時は中国に負けてましたから。のびしろをのばしてきましたねー！」と、以前は歯が立たなかった中国を撃破しての五輪切符に、ポセイドンジャパンの成長を感じた様子。

　そんなじゅんいちの喜びように、コメント欄には「今年はラグビーが盛り上がったので、これを機に水球の人気も高まるといいですね」という、温かいメッセージも書き込まれた。

　また、じゅんいちはツイッターでも「これはうれしいですね！水球やってた人間として、まじグラッチェー！」と大喜び。芸能界では決して多くはない水球経験者だけに、ここぞとばかりに盛り上がっていた。