フジ番組 開始2カ月半でフェス開催

 フジテレビのバラエティー番組「おバカな大人マジリスペクト!人生のパイセンTV」(毎週日曜、午後11時15分~11時45分)が6日放送回で、年末の29日に番組初のフェスをフジテレビがあるお台場で開催すると発表した。レギュラー放送が始まったのは10月18日で、たった2カ月半の放送期間としては異例のイベント開催となった。

 「-人生のパイセンTV」は今年秋まで放送されていた「ヨルタモリ」の後継番組だが、番組の趣は180度違う。人からなんと言われようとわが道を生きる人を「パイセン」と呼び、面白おかしく愛を持って紹介するという内容で、「なぜか常に短パン、しかもカレーを食べるのが日課のアパレル社長」の奥ノ谷圭祐さん、「103歳にして週6で雀荘に通う女性雀士」の渋谷寿栄子さんといった“人材”に密着。スタジオではオードリー若林正恭、ベッキーというトーク達者な2人が「パイセン」の紹介VTRに突っ込みをいれる、という構成だ。

 総合演出の萩原啓太氏はフェス開催に踏み切った理由を「特に深い意味はないんです。この番組から勢いがなくなったら終わりと思うので。勢いで世間をどよめかせたい」と説明した。上司のプロデューサーに何も相談せず、スタジオ収録の際にサプライズ発表してしまった。司会の2人はまったく聞いておらず「本番中に知るとかありえない」(ベッキー)とあきれ顔。さらに、2人のマネジャーすら予定を聞かされていなかった。

 「さすがにプロデューサーからは前もって言えと注意されました」と笑い飛ばす萩原氏は若林、ベッキーの2人のスケジュールも収録後にあわてて押さえてもらったという。

 フェスの内容は歌あり、踊りあり。過去に出演した“パイセン”全員にフェスに登場してもらう予定だ。103歳の渋谷さんについては「さすがに出ていただくのは難しいのでVTRで開会宣言をしてもらおうかなと考えています」(萩原氏)。まだ番組は始まって間もないが、「異例なんですけど、バカだと思われてもいいじゃないかというのがこの番組のメッセージなので」と真顔で語った。

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