キスマイ玉森 映画撮影時は“別人”

映画「レインツリーの国」初日舞台あいさつに登場した西内まりや=東京・六本木ヒルズ(撮影・佐々木彰尚)
映画「レインツリーの国」初日舞台あいさつに登場した西内まりや=東京・六本木ヒルズ(撮影・佐々木彰尚)
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 Kis-My-Ft2の玉森裕太(25)が21日、都内で映画初主演した「レインツリーの国」の初日舞台あいさつを行い、共演した西内まりや(21)から撮影時は“別人”だったと暴露された。

 作品は人気作家・有川浩氏の同名小説を実写映画化したもので、玉森が主役の伸、映画初出演の西内が恋人・ひとみを演じる。玉森が西内の印象を「自分なりに明るくて元気というイメージを持っていましたが、その通りでした」と話すと、西内は「イメージと違ってすごくシャイな方。テレビで見る玉森さん、歌を歌っている玉森さんとは(撮影時に)会っていないと思います」と意外な玉森の姿を打ち明けた。

 舞台あいさつの模様は全国100スクリーンにも同時生中継された。キスマイメンバーがサプライズでスクリーンに登場すると、玉森は「知らなかった。一瞬(涙が)危なかったと」と感激。「1人の仕事には緊張感もあるんですが、メンバーという帰る所があると1人でも頑張れる」と感謝していた。

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