池上彰氏 安保法制議論に警鐘鳴らす

 ジャーナリストの池上彰氏(65)が6日、東京・虎ノ門のテレビ東京で同局系特別番組「池上彰のJAPANプロジェクト」第4弾「ギモン解決!憲法って何だろうSP」(9日、後9・00)の会見を行った。

 参院での法案成立を前に、国会前での大規模デモや議論を引き起こしている「安保法制」の現状と、暮らしを支える「日本国憲法」の内容・歴史を解説する。

 池上氏は「安保関連法案」について「議論にはなっていることは知っていても、『難しい。分からない』と食わず嫌いの人が多い。何が議論になっているのかを整理したい」とし、「何となくムードで『賛成』『反対』がある気がする。ムードに流されることなく、一つ一つの事実をきちんと見ていただきたい」と国民に警鐘を鳴らした。

 池上氏は「与党はどこかの段階で憲法を改正したいんです。安倍総理は来夏の参院選で3分の2以上にしたい。それを阻止しようとする人たちもいる。ですから、参院選は憲法改正勢力がどのくらいになるかが注目です」と解説。「番組では(事実と現状を)客観的に提示したい。それぞれの言い分を理解した上で、それぞれの人たちが自分の意見を形成してほしい」とメッセージを送った。

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