DAIGOマラソン出走「PD」
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歌手のDAIGO(37)が22日午後7時9分、日本テレビ系「24時間テレビ38 愛は地球を救う」で、走行距離100キロのチャリティーマラソンをスタートさせた。手にはトレードマークの黒いグローブがはめられていた。
出発を前にDAIGOは「コンディションはPD。パーフェクト・ダイゴ」と“DAI語”で絶好調をアピール。蒸し暑い状況だが、「大丈夫です」と余裕を見せ、「太ももがいい感じ。過去最高に人生で筋肉が付いている」と未知の距離にも自信をみなぎらせた。
全国からつないできたたすきを受け取り、スタッフに手を振りながら元気にスタートした。
オファーから決断まで1週間の猶予を与えられる同番組史上初の試みにDAIGOは「HM(走ります)」と引き受けた。「今走れるのは3キロ」と不安を抱えながらもツアーの合間を縫って練習を重ねた。走行距離が決定した際には、「YSK。やっぱり そう きたか」と“DAI語”で心境を伝えながら、「つらいときはたすきを握りしめて走りたい」と決意を語っていた。