ビビアン出産苦闘、親友・保田圭明かす
帝王切開で第1子男児を13日に出産した台湾出身の女優・ビビアン・スー(40)の親友、元モーニング娘。のタレント・保田圭(34)が18日、ビビアンの妊娠から出産に至る苦闘をブログで明かし、「抱きしめてあげたい」と祝福した。
保田は「連絡をもらった時はも~~う 本当に本当に嬉しくて…」と喜びに浸った。
妊娠して以来、ビビアンとは細かく連絡を取り合っていたようで「ビビアンは妊娠してからずーっとベッドの上で寝ていなければいけない状態で 1日に何本もの注射をしたり…本当に頑張っていました」と、その苦闘を伝えた。
ビビアンの出産予定日はまだ先だったが、弱い体質であることから妊娠に困難を伴い、32週目を迎えて胎児の体重が2キロを超えた時点で帝王切開による出産に踏み切ったようだ。
ゴールインを果たした親友を、保田は「思いっきり抱きしめてあげたい~」と称え、「ベビちゃんに早く逢いたいな…シンガポールに飛んで行きたいよ~」と、母子との対面の日を楽しみにしている。
保田とビビアンとは1998年、モー娘。が中国・上海でのイベントに出演した際に共演して以来交友が続き、住む国は違ってもお互いを親友として認め合っている。
結婚式にはお互い出席し合い、昨年12月にビビアンが来日した時には、一緒にディズニーシーへ遊びに行っている。