俳優でタレントの三宅裕司（６４）が、３日、東京・日比谷公園でニッポン放送のラジオ番組「三宅裕司　サンデーヒットパラダイス」の公開生放送を行い、８０歳までラジオパーソナリティーを続けることを誓った。

　この日誕生日を迎えた三宅は、ラジオパーソナリティーを始めて３１年以上たつという。８４年から９０年に放送された「三宅裕司のヤングパラダイス」など、数々のニッポン放送の番組を担当。人生の約半分でパーソナリティーを務めている。ラジオをいつまで続けるか問われると、「舞台はあと４～５年ぐらいかもしれないけど、ラジオは８０歳までやりますよ！！」と、まだまだ現役を続けるとアピールした。

　また、ゴールデンウィーク中は三宅が座長を務める「熱海五郎一座」の舞台「プリティーウーマンの勝手にボディーガード」（６月２日～２６日、東京・新橋演舞場）の稽古があり、「舞台は大地真央さんがボケまくっているからぜひ！！」と、ＰＲした。