“尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹氏(67)が13日、自身の公式ブログを更新し、父親が気象予報官だったことを明かした。
台風19号が九州に上陸したことを受け、尾木ママは高齢者が台風での経験値から、外出する傾向にあることを懸念。「直ぐに外に出て様子見ようとしたり外で補強作業したがります 田畑も見に行ってしまいます 風に煽られて転んで怪我します ご家族の注意すごく大切です…」と喚起した。
尾木ママはまた、テレビで台風関係の会見中継を視ながら、自身の父親も気象庁の予報官であったことを明かし、「昔の緊張感思い出しました!!予想外れないよう祈る気持ちになりますね」と締めた。