クミコ 新曲イベントで悩みを告白

ゲストの生島ヒロシ(左)とトークを行ったクミコ=東京・銀座の教文館ホール
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 歌手・クミコ(59)が20日、東京・銀座の教文館ホールで、新曲「広い河の岸辺~The Water Is Wide~」の発表イベントを開催した。

 先月、W杯サッカー・日本代表を応援しようと、コロンビア戦を前に、所属する日本コロムビアが期間限定で社名を「日本VSコロンビア」と改名することを提案。大きな反響を呼んだ。発案者として「ユーモアを持ったこの会社に入れてよかった」と振り返ったが、その陰で「戦犯みたいになったらどうしよう」と悩んでいたことも明かした。

 新曲の原曲はスコットランド民謡で、NHK連続テレビ小説「花子とアン」の挿入歌として流れ、こちらも話題に。年末の紅白出場にも「呼ばれたらどこでもうかがいます」と意欲を見せた。

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