タレントの坂上忍（４７）が１７日、都内で、映画「トランセンデンス」（２８日公開）の日本語吹き替え版完成披露試写会に登場。再婚も視野に入れていた一般女性について「全然会えてない。停滞かな」と結婚から「後退」していることを明かした。

　坂上は今年２月、エステ関係の仕事をしている１４歳年下の女性との交際が発覚。３年前に知り合い、１年前から交際していることを明かし、「彼女は唯一、家に出入りしている人」と熱愛を認めた。テレビ番組では、周囲にけしかけられ、結婚も視野に入れていることを明かしていた。

　この日、この女性との結婚について問われると、「後退の方があるんじゃないかな」と意外な発言。「全然会えてない。停滞かな」とかなりトーンダウンした。

　一方で、破局については「そんなんじゃないです」と否定していた。

　坂上は１５日に行われたＷ杯日本ＶＳコートジボワール戦をスポーツバーで観戦し、「日本が勝ったらおごってよ」と言われたことを受け、「負けてもおごるから応援してよ」と店に集まったサポーターを鼓舞。結局、客１２０人の飲食代６２万５７５０円をおごるはめになった。

　２０日のギリシャ戦は、「『ノンストップ！』（フジテレビ系、月～金曜、前９・５０）がある」とテレビ出演を理由に“大盤振る舞い回避”ができることにニヤリ。

　崖っぷちとなった日本代表に「理想は３対０。頭から攻めて大差で勝って。ベスト８目指して一致団結して」とエールを送った。