木下優樹菜「宇宙人と遭遇」 藤本が説明

 お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史が27日、読売テレビで放送された「上沼・高田のクギズケ!」に出演。妻でタレントの木下優樹菜が高校生の時に経験したという「宇宙人との遭遇」話を詳細に明かした。

 木下から聞いた話として藤本が明かしたのは、「高校生の時に、家にいたら宇宙人に連れ去られた」という仰天話。家にいると、窓の外が急にパアッと明るくなり、外を見たらUFOみたいなものがあり、その瞬間、意識を失ったという。

 次に木下が目にしたのは、半透明の宇宙人が丸くなって手をつなぎ、その中心に自分がいる映像。その後、地球の誕生からの歴史が順に浮かんできて、温暖化などで地球が悲鳴を上げており、このままでは、地球の未来が危ないというメッセージが含まれていたという。

 宇宙人から「地球の未来が危ない」というメッセージを伝えろ、と言われた木下は、「なんで私が(その役目を)?」と疑問に思い、聞いたところ、「みんなにメッセージを呼びかけるような(テレビなどの)仕事をしているから」と理由を説明されたというのだ。

 直後、宇宙人の足下から水が上がってきて、意識を失ったという木下。目が覚めると、ベッドの上だったという。

 『これは夢だったのか』と思いながら、着替えをしようと服を脱いだところ、木下の姉から「あんた、背中に手形ついてるよ」と指摘された。木下は「(最後に)宇宙人に背中をそっと触られた(押された)」と話していたという。

 にわかには信じがたい“宇宙人との遭遇”話に、司会の上沼恵美子らが懐疑的になっていると、藤本は「ホンマにあったんですって!」と必死で強調。手形についても「カッパみたいな手形やった、って言ってましたね」と具体的に説明していた。

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