林葉直子、耳鼻科医への恋を告白
元女流棋士で、アルコール性肝硬変で闘病中の林葉直子が17日のブログで、耳鼻科医に恋していることを告白した。
最近、血反吐を吐く量が多くなり、鼻の中で血が固まってたまることから訪れた耳鼻科医院に「いたんですね。ハンサムが 彼はその医院の先生で、俳優になってもおかしくないほどのスゴい素敵な人」。林葉は思わず「先生、ハンサムですね~」と口走ってしまったという。
林葉は今年2月、テレビで肝硬変で闘病していることを明かし、「死んでもしようがないって感じかな」と覚悟さえ口にしていた。
故郷の福岡県で独り暮らしをしていたが、最近は歩行が困難になったため知人宅に同居している。「最近の私は気力が出てきました。理由は一人暮らしをやめたことが大きいと思います」と、体が不自由になった反面、気力は戻ってきたことで恋する心も生まれたようだ。
ブログではこのところ、俳優の西島秀俊への恋心をつづっていたが、15日の更新で「西島秀俊さん以外にも好きな人ができてしまいました しかも、今度は俳優さんではありませんよ…会って話が出来る人です」と予告し、この日のブログで相手が耳鼻科医であることを打ち明けた。
林葉は2001年に撮影したヌード写真をまとめ、近くヘアヌード写真集が出版される。