元SDN西国原 36歳でのNY挑戦
元SDN48のメンバーで、歌手の西国原礼子(36)が26日、自身のブログで、この日をもってブログを閉鎖すること、31日をもって所属事務所との契約が切れ、無所属のタレントとなることを報告した。また、近くニューヨークに渡米すると明かし、「チャンスを掴む」と宣言した。
レイチェルの愛称で知られていた西国原は、12年3月いっぱいで全員が卒業となったSDN48で最年長のメンバーだった。同グループ卒業から2年。36歳になったが、31日をもって所属事務所の契約が満了となり、フリーの歌手として再出発することを伝えた。
西国原は「『笑っていいとも!』(※31日で終了)と共に区切りを付けること、勝手に光栄に思っています。私、フリーという言葉自体にわくわくしています。正直、不安もありますけどね。」と前向きにつづった。
新しいスタートとして「とりあえず今第一に、ニューヨークに行くことを考えております。」と報告。何をするのかはまだ決めておらず、「ニューヨークへチャンスを掴みに行ってみよう、やってみなきゃわかんないじゃん作戦です。世界規模になったりして?いや、マジで。」ととことんポジティブ思考。
「スーザンボイル、ポールポッツ、レイチェル。ってなるかもしんないじゃん?完全に運に頼ってみる。奇跡を信じてみる。」と自らに言い聞かせるようにつづっていた。
