近野莉菜、JKT移籍は「自分の意志」

 24日に開催された「AKB大組閣祭り」でJKT48への移籍が発表されたAKB48の近野莉菜(20)が25日、自身のブログを更新。移籍が「自分の意志」だったことを明かした。メンバーの中では、唯一の海外移籍発表だった。

 近野は、サプライズ異動連発だった24日の大組閣を「メンバーはもちろん、ファンの方はものすごく驚かれたと思います。」と振り返った上で、JKT移籍については「今回は自分で決めさせて頂きました!!自分の意思です!!!」と志願したことを告白した。

 AKBでの約6年間に「本当に良い経験をさせて頂きました!」と感謝した近野は、「だからこそ、次のステップに進みたいと考えたときに海外に挑戦してみたい!!って思ったんです」と移籍志願の真意を伝えた。

 「もしかしたら、めっちゃジャカルタでうけるかもしれないし(笑)!!頂いたこのチャンスを掴んで、いつかまた日本で活動出来たらいいなって思ってます。早くインドネシア語が喋れるようになりたいな~♡」と前向きにつづった。

 ブログでは突然の移籍でファンを驚かせてしまったことを改めて謝罪し、「自分が決めたことなので、変わらず応援して頂けたら嬉しいです!!」と結んだ。

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