レッドソックスが破竹の6連勝でついに貯金「10」靴下対決で圧勝 吉田正尚が2度のビッグイニング演出2安打1打点 サンドバル復活星 村上宗隆は1安打3三振

 「レッドソックス14-2ホワイトソックス」(4日、ボストン)

 レッドソックスが破竹の6連勝でついに貯金を大台の「10」に乗せた。吉田正尚外野手は初回6得点につながる右前打を放つなど4打数2安打1打点。ホワイトソックスの村上宗隆内野手は4打数1安打、3三振だった。

 初回、ドジャースを敵地でスイープしてきた勢いを示すかのように打線がつながった。コントレラスのタイムリーで先制すると、続く吉田が右前打を放って満塁と好機を広げた。ここでダービンがグリーンモンスター越えのグランドスラムを放ち、続くデュランもソロ本塁打を叩き込んで一挙6得点の猛攻。本拠地が騒然となった。

 六回には吉田がグリーンモンスター直撃の適時二塁打を放つなど、この試合2度目の1イニング6得点。一気にホワイトソックスを突き放した。八回にもアブレイユのソロでダメ押しした。

 投げてはエンゼルス時代に左肘のトミー・ジョン手術を受け、レッドソックスに移籍していたパトリック・サンドバル投手が5回1失点で2年ぶりの勝利をマーク。マウンドを降りる際には本拠地のファンから盛大なスタンディングオベーションがわき起こった。

 レッドソックスは7月に球団タイ記録の15連勝をマーク。月間21勝をマークし、勝率・840は球団新記録となった。8月に入っても勢いは衰えず、前カードのドジャース3連戦でスイープ。ア・リーグ中地区首位のホワイトソックスも圧倒して見せた。

 対するホワイトソックスは先発のマーティンが大誤算。村上はサンドバルに対し2打席連続三振に倒れた後、第3打席で中前へクリーンヒットを放った。だが打線の反撃を呼び込むことができず、連勝はならなかった。

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