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さんま 国税局に怒鳴り込んだ過去

 タレントの板東英二(73)が15日、関西テレビのバラエティー番組「さんまのまんま」に出演し、2012年末に個人事務所が名古屋国税局から申告漏れを受けて後、約1年ぶりにテレビ復帰を果たした。2人は税金の話題で盛り上がり、さんまは過去に国税局に怒鳴り込んだことがあることを明かした。

 1月から板東は番組MCの明石家さんまと同じ吉本興業の所属となった。板東は「こういうスタジオの明るさは417日ぶりです」とにこやかにさんまとトークを開始。

 「さんま兄さんと呼ばないといけない?これまではさんまちゃんやったけど」などとまずは“吉本のルール”から話し合った。

 さんまは村上ショージにも「ショージ兄さんて言わなあきません。それが嫌やったら違う事務所に行きなはれや」と“愛の説教”も始めた。

 税金の申告漏れに話題が及ぶと板東は「本当に不徳のいたすところで」と繰り返して反省の弁を述べた。さんまは、「板東さんの肩を持つわけではないですけど、われわれは死ぬほど税金払ってきたじゃないですか。ほんとに」と多額の税金を納めていることについて持論を展開し始めた。

 「ものすごい国のために働いて。だいたい4月くらいからタダ働きになるような。5月くらいから人のためにしゃべってるような気がする。ぼくは昔、日本からアメリカに、戦争のためにアメリカに寄付するということがあった時、さすがに怒って国税局に行ったんですよ」と明かした。すると、スタジオ観覧者から「えーっ」と驚きの声が上がった。

 さんまは続けて、「俺は戦争のためとか、人殺しをアシストするために働いてるんじゃないって。そのために税金を納めてるんじゃないって言いにいったんです」と税金の使い道に納得がいかず、国税局の担当者と直談判した過去を告白。しかし担当者は「それ言われても国の決まりなんで、どうしようもないんです」と答えられ、さんまも「こちらこそすいませんでした」と出されたコーヒーを飲んで帰ったという。

 さんまは「嫌じゃないですか。そういうのって。だから(申告漏れの)気持ちも分からないではないけど、したらアカンで」と板東に説教。スタジオ観覧者の笑いを誘った。

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