福山雅治 主演作上半期1位確実に
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歌手で俳優の福山雅治(44)が25日、都内で行われた主演映画「真夏の方程式」の大ヒット御礼あいさつに出席した。
前日の時点で203万人の動員を記録し、今週末には「プラチナデータ」(興行収入26億4000万円)を抜いて上半期実写映画のナンバーワンヒットとなることが確実。この日の会場も約1000人のファンが埋め尽くし、福山は「“実に”ありがとう!」と主人公・湯川学の劇中の決めぜりふで感謝した。
壇上では、西谷弘監督(51)が福山の引き締まった足首を露出させたいがために、海のシーンでパンツの裾をまくったスタイリングを指示したことを告白。初耳の福山は、自身のラジオにも足首を絶賛する声が多く届いていることを明かし「皆、そんないやらしい目線でこの映画を見ているのか、と。足首以外に浴衣姿も披露してますしね。でも、それでもいいんです。足首から(作品に)入ったっていい。“多面的”な見方ができます」と“お色気目線”を容認していた。