ゴルフ松山が乱調、81で60位 世界選手権第2日

 【ドラル(米フロリダ州)共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズ、キャデラック選手権は4日、フロリダ州ドラルのトランプナショナル・ドラル(パー72)で第2ラウンドが行われ、11位から出た松山英樹はショットが乱調で4ダブルボギーをたたくなど米ツアーで自己最悪の81と崩れ、通算7オーバーの151で60位に落ちた。73で回った宮里優作は5オーバーで57位。

 66をマークしたアダム・スコット(オーストラリア)が通算10アンダーで首位に立ち、2打差の2位にロリー・マキロイ(英国)とダスティン・ジョンソン(米国)が並んだ。

 4日間の大会は予選落ちなしで争われる。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ゴルフ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ゴルフ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス