バレー、日本はイタリアに敗れる 女子のワールドGP

 【リオデジャネイロ共同】バレーボール女子のワールドグランプリ(GP)リオデジャネイロ大会最終日は12日、リオデジャネイロで行われ、ともに五輪出場を決めている日本はイタリアに2-3で敗れ、1勝2敗となった。イタリアは2勝1敗。

 2セットを連取された日本は、大竹(デンソー)の速攻や古賀(NEC)のスパイクで第3、4セットを奪い返したが、第5セットは相手の強打に押され、8-15で落とした。日本は次週、米カリフォルニア州で行われるロングビーチ大会でトルコ、米国、ドイツと対戦する。

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