国際陸連が職員処分 薬物違反絡みで現金受領か

 【ロンドン共同】国際陸連は10日、不正な現金受領で倫理規定に違反した疑いがあるとして、会長室長を務めていたニック・デービス氏ら職員3人に対し、暫定的に180日間の職務停止処分を科したと発表した。

 倫理委員会の決定によると、デービス氏は2013年7月、ディアク前会長(セネガル)の息子で国際陸連のコンサルタントだったパパマッサタ・ディアク氏から公表されていない現金を受領。ロイター通信によると、ロシアの組織的なドーピング違反の調査に絡んだものという。倫理委の調査でも虚偽の説明をした疑いが持たれている。

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