ホームスポーツテニス、ナダル選手に薬物疑惑 2016.03.13 テニス、ナダル選手に薬物疑惑 仏元スポーツ相が指摘 拡大 【ロンドン共同】男子テニスで元世界ランキング1位のラファエル・ナダル選手(29)=スペイン=のドーピング疑惑を、フランスのロゼリーヌ・バシュロナルカン元保健・青年・スポーツ相が指摘していたことが12日までに分かった。AP通信によると、10日にフランスのテレビ番組で「(同選手が)2012年にけがで7カ月、欠場していたのは恐らくドーピング検査で陽性反応が出たためだ」と発言した。 スペイン政府や同国オリンピック委員会は疑惑を否定している。 続きを見る 関連ニュース シャラポワが禁止薬物使用 陸上世界女王がドーピング違反 五輪、6月までの処分解除が条件 リオ五輪前の摘発へ再検査 リオ五輪は競技前検査強化へ 編集者のオススメ記事 卓球代表 人選異論なしも拭えない違和感 ポイント3番手の美… 「どこかの外国人モデルかと」高梨沙羅の砂浜ショットにファン… 羽生結弦さんのスピード離婚に日本列島衝撃 その理由に「むごい… 羽生結弦さん 「もう少し無難なところ」にあれば「人生を楽に… スポーツ最新ニュース もっとみる