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15歳池江3冠!100自&50バタも新記録

 女子100メートル自由形決勝 54秒14で優勝した池江璃花子=東京辰巳国際水泳場
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 「競泳・W杯東京大会」(29日、東京辰巳国際水泳場)

 28日に女子100メートルバタフライで日本新記録を樹立した中学3年の池江璃花子(15)=ルネサンス亀戸=が、同100メートル自由形で中学新記録となる54秒14で優勝。同50メートルバタフライでも世界ジュニア新記録の26秒17で制し、大会3冠を達成した。

 泳げば記録を更新する“打ち出の小づち”状態だ。池江の勢いはこの日も止まらず、新記録を連発。いずれも女子短距離エースの内田を下しながら、表彰台のてっぺんに登った。

 指導する村上コーチは「もともとスピードはあったが、課題である後半の持久力がついてきた。(今夏)世界選手権を初めて経験して、練習への取り組み方が変わった。日本のエースではなく、もっと上に行かなきゃいけないと実感したんだと思う」と話した。日本代表の平井ヘッドコーチも「2日間で池江選手の台頭を感じた。リオや東京五輪に向けていいムード」と称賛した。

 大会直前のグアム合宿の疲労も残る中、「練習の成果を出せた」と納得の泳ぎを見せた。「きつい練習をしてきたし、それなりの力はあると思ってる」。プライドすらにじませた15歳は「(100メートル自由形は)国体でベストを出したばかりなのにまた出せた。まだまだ出ると思う」と、底知れぬ可能性を感じさせた。

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