障害者陸上、山本篤がリオ出場枠 走り幅跳び、大会新で優勝

 障害者による陸上の世界選手権は26日、ドーハで行われ、男子走り幅跳び(切断などT42)の山本篤(スズキ浜松AC)が6メートル29の大会新記録で優勝した。男子1500メートル(車いすT52)の上与那原寛和(ネクスト)は2位。2選手は2位までに与えられる来年のリオデジャネイロ・パラリンピック出場枠を獲得した。

 日本パラ陸上連盟は枠を得た選手を代表にするとしている。(共同)

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