サモア、米国下しB組首位 ラグビーW杯第3日

 アルゼンチン戦で突破からトライを奪うニュージーランドのA・スミス=ウェンブリー競技場(AP=共同)
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 【ブライトン(英国)共同】ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会第3日は20日、英国南部のブライトンなどで行われ、1次リーグB組でサモアが米国を25-16で下し、首位に立った。日本と勝ち点4で並んだが、得失点差で上回った。日本は2位で、米国は勝ち点0。

 C組で史上初の2連覇を狙うニュージーランドはアルゼンチンを26-16で破り、白星発進した。ニュージーランドは前半を12-13とリードされて折り返したが、後半は2トライを奪い、攻守に地力を見せ逆転した。

 A組のウェールズは8トライの猛攻で、ウルグアイを54-9で下した。

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