テニス、セリーナが姉妹対決制す チリッチ2年連続4強

 姉妹対決を制し、姉ビーナス(左)の健闘をたたえるセリーナ・ウィリアムズ=ニューヨーク(USA TODAY・ロイター=共同)
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 【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第9日は8日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、シングルス準々決勝は女子第1シードで4連覇を目指すセリーナ・ウィリアムズが、姉で第23シードのビーナス・ウィリアムズ(ともに米国)に6-2、1-6、6-3で勝ち、5年連続で準決勝に進んだ。

 ロベルタ・ビンチ(イタリア)はクリスティナ・ムラデノビッチ(フランス)を下し、四大大会で初の4強入り。

 男子第9シードで昨年の覇者、マリン・チリッチ(クロアチア)はジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)に勝ち、2年連続で準決勝に進出した。

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