「史上最高のレガシーを」 リオ五輪1年前で組織委が会見

 【リオデジャネイロ共同】南米初開催となるリオデジャネイロ五輪の開幕まで1年となった5日、市西部バーラ地区に建設が進むメーン会場の五輪公園で記者会見が開かれ、大会組織委員会のヌズマン会長は「リオは過去のどの五輪開催地よりも大規模な都市改造を実現する。五輪史上最高のレガシー(遺産)を残す場所になる」と述べた。

 パエス市長は自動車F1サーキットの跡地を利用した五輪公園内の施設の完成率を発表し、柔道・レスリング会場は91%で競泳会場は81%、最も完成予定日が遅い自転車トラックの会場は61%だった。

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