神鋼、東芝、ヤマハが4強に ラグビーのトップリーグ

 ラグビーのトップリーグ第2ステージは11日、東京・秩父宮ラグビー場などで最終節の8試合が行われ、上位8チームによるA組は神戸製鋼がキヤノンに47-8で大勝して5勝目(2敗)を挙げ、勝ち点を29として同組1位で上位4チームによるプレーオフ(PO)進出を決めた。

 ヤマハ発動機は、パナソニックを26-18で破って勝ち点27で4位となり、8季ぶりのPO進出。敗れたパナソニックは勝ち点29で、得失点差で2位。東芝はNTTコミュニケーションズに31-14で快勝し、勝ち点28の3位となった。

 サントリーは5位に終わり、PO導入以来初めて4強入りを逃した。

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