スケート、羽賀3位で初の表彰台 スピードW杯最終日

 スピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦最終日は16日、帯広市の明治北海道十勝オーバルで行われ、男子500メートルで26歳の羽賀亮平(日本電産サンキョー)が35秒17で3位となり、初めて表彰台に立った。

 パベル・クリズニコフ(ロシア)が34秒96で優勝。及川佑(大和ハウス)は7位、長島圭一郎(日本電産サンキョー)は9位だった。

 女子500メートルは小平奈緒(相沢病院)が38秒06で14日のレースに続いて2位に入った。李相花(韓国)が37秒92で2連勝。辻麻希(開西病院)は5位、住吉都(ローソン)は10位だった。

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