仙台育英と菅生が準決勝へ 明大も

 明治神宮野球大会第2日は15日、神宮球場で行われ、高校の部の準々決勝は2年ぶりの制覇を狙う仙台育英(東北)と、東海大菅生(東京)が準決勝に勝ち上がった。大学の部は前回準優勝の明大が4強入りし、東農大北海道オホーツク(北海道)が1回戦に勝って8強入りした。

 仙台育英は天理(近畿)に6-1と快勝。東海大菅生は静岡(東海)に7-4で競り勝った。

 明大は徳山大(中国・四国)を圧倒し、9-0で七回コールドゲーム勝ち。東農大北海道オホーツクは初出場の京産大(関西2)に3-0で勝った。

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