ラグビーW杯開催都市に立候補へ

 東京都の舛添要一知事は17日、都議会定例会の所信表明で、2019年の日本開催が決まっているラグビーワールドカップ(W杯)の開催都市に立候補する意向を表明した。

 舛添知事は「新国立競技場で、2020年東京五輪・パラリンピックに先駆けて開催される。運営能力など東京や日本の実力を世界にアピールできる」と述べた。関係先と調整の上、10月末に正式な結論を出す方針。

 また、警察官が危険ドラッグ販売店に立ち入り調査できるようにする都薬物乱用防止条例や、ぜんそく患者の医療費助成を縮小する条例の改正案を提案した。

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